2011年08月11日

ちっちゃくてかわいいキハ56を作る


やっとキハ56が完成しました・・・。
制作日数自体は短いのですが、作業が非常に地味でした


TOMIXのキハ56系列は中古模型店にいっても1回みただけで、買いに行こうと思ったら既に時遅し。売り切れていました。滅多に出回らない車両ですし、プレミアもついているみたいなので作ることにします。
ベース車両はKATO製のキハ56(←というよりリサイクルショップにキハ56系列はそれしかないんです…)
KATOのキハ56といえば…
前面は大丈夫ではあるものの、側面の窓がとにかくデカイ
明らかにキハ58と同じ金型を流用しているのが分かります。
今回の加工ではこんなキハ56もどきのバカデカイ窓を改善します。


IMGP3244
IMGP3244 posted by (C)千里鉄道@センテツ
IPAから引き揚げたキハ56
今回はこの窓を小窓化するのが目的です。
そのために、以前に買っておいたTOMIX製のキハ56の窓をはめ込みます。


歯ブラシで塗装を落としていき、1mmのプラ棒をはめ込むとこんな感じになりました。
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IMGP3246 posted by (C)千里鉄道@センテツ
少しは窓がちっちゃくなったでしょ!?
このままであるとプラ棒と車体に段差や小さい穴ができたり(1mmのプラ棒は完璧にはめ込む必要はないんです。大体で十分です。このあとが大変ですからねw)するのであるスグレモノを使います。


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IMGP3247 posted by (C)千里鉄道@センテツ
ここに溶きパテ(500)を盛るというか、塗るというか・・・
めんどくさがり屋の自分は、とにかく大量に盛ります。
溶きパテ(というより塗料全体)は基本的に液体から固体に変わるとき水分が飛びますので、残ったパテの部分が凹みや段差のところに上手く埋まることなくそのまま、穴のままで残る場合があります。もちろん少しずつ溶きパテを盛っていくのも問題ないと思いますが、相当時間がかかると思います。


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IMGP3248 posted by (C)千里鉄道@センテツ
溶きパテを大量にもったあと。

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IMGP3249 posted by (C)千里鉄道@センテツ
ヤスリでパテをどんどん削っていきます。
最初の方でこんな感じになると思いますが、これだとまだパテが所々盛り上がっている部分もあります。
ここら辺まで行くと次は窓をはめ込みます!…といきたいところですが、現実は甘くないです。今度は貼った1mmのプラ棒を削ります。


IMGP3250
IMGP3250 posted by (C)千里鉄道@センテツ
窓はこのKATOのキハ56もどきをキハ56に少しでも近づけるためにはこの工程が重要です。
なので窓は勢いで削るのではなく、慎重に削っていきます。TOMIXのキハ56の窓を1つ1つの窓に試験的にはめ込みながら少しずつ削っていきます。最終的には0.2mm〜0.35mmくらい削ることになると思います。

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IMGP3252 posted by (C)千里鉄道@センテツ
窓の成型を終えて、いよいよ塗装工程へ!

ここで、運転会の時に買っておいたスプレーがなんとクリーム色1号ではなくクリーム色4号だと判明(塗料は基本的にクロスポイントのキハ53の塗装に必要なものを見ていきながら揃えて行きました。)

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IMGP3253 posted by (C)千里鉄道@センテツ
平行して作っているキハ56か27の200番台にサフェを吹きます。

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IMGP3254 posted by (C)千里鉄道@センテツ
サフェを吹いた後にはMr.Colorのシャイニングレッドを吹きます。
赤色は乾くのに結構な時間がかかります。
2時間くらい置いておけば乾きます

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IMGP3255 posted by (C)千里鉄道@センテツ
そしてマスキング。
側面窓を囲む帯は7mmに
前面窓を囲む帯は6.5mmに
車両の裾の帯は2.5mmの市販のものを使いましたが2mmあれば確実に足りると思います。
おまけというかここは個人の好みなのですが模型で省略されがちな屋根横の凸があると思いますが、そこもマスキングします。

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IMGP3256 posted by (C)千里鉄道@センテツ
クリーム色4号で吹きます。
調べてみたらクリーム色4号が急行色としてジェイズから出ていたので「まぁ〜いっか。」という感じで特急用のGMのクリーム色4号を吹きます。

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IMGP3257 posted by (C)千里鉄道@センテツ
はがしていくと…

こりゃ酷い…
結局あとからタッチアップを行いましたがクリーム色4号とシャインレッドの色合いには気に入りました。

IMGP3258
IMGP3258 posted by (C)千里鉄道@センテツ
先頭部分。

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IMGP3260 posted by (C)千里鉄道@センテツ
組み立てます。

ちなみに写真にはないのですがTOMIXの窓を切って、扉のガラスなどはKATOのものを、二重窓の部分だけがTINUX製のものとなりました。

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IMGP3261 posted by (C)千里鉄道@センテツ
カプラーはBM-TNにはしていないものの、これでTOMIX製品等と併結できるようになります。
写真では先日購入したキハ40と。

IMGP3262
IMGP3262 posted by (C)千里鉄道@センテツ
どんどん充実していく北海道コレクション。(キハ53-500を除けば全車に室内灯入り)
キハ40はさらに増備していくつもりです。


では!ノシ
ラベル:TOMIX KATO キハ56
posted by 千里鉄道 at 22:32| Comment(2) | 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
窓の大きさの加工ですか。
かなり面倒臭そうな加工で…ご苦労様です(汗)


溶きパテを使われたのですか!
出来も綺麗になっていますよね。
今後製作するくじの車輌製作の参考にさせていただきます。
Posted by 村崎芋鉄道 at 2011年08月13日 19:18
>村崎芋鉄道さん

くじ車両で勝負するならこっちも気動車系で対抗します!(笑)
>かなり面倒臭そうな加工で…ご苦労様です(汗)
ペアーハンズからキハ56-200改造用のパーツがあるんですが、上から貼るだけの作業でやっても段差が生じるのでこの工法を試してみました。

>溶きパテを使われたのですか!
溶きパテでも小さな穴を埋めたくらいなのであまりあてにしないでください(汗)デコボコもまだ残っていますし…
Posted by 千里鉄道 at 2011年08月15日 20:43
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